アークティックホームでは、フィンランドのログホームブランド・HONKA、在来工法を使った北欧スタイル住宅のFINLAND STYLE HOMEを使った家づくりや、北欧専門建築会社のノウハウを活かしたリフォームを行っています。
1958年にフィンランドで生まれたログホームブランド・HONKA。伝統的なログハウス建築に、世界で初めてマシンカットログや丸ログカット機械といった新技術を開発・導入し、普及していきました。現在は日本だけでも4,500棟以上、世界では85,000棟以上のログハウスを建築した世界最大のログホームブランドです。
アークティックホームは、そんなHONKAの正規代理店として、八ヶ岳を中心に本物のログの家を提供しています。
使用するログ材は、お客様の家に合わせて本社工場でカットし、直輸入。厳しく品質管理されたフィンランドクオリティの木材をお届けします。
HONKAで使用するログ材は、フィンランドの厳しい自然で育った松・ポーラーパイン。まっすぐで年輪が密なログ材が美しく丈夫な家をつくります。
木の機能性や安らぎが住む人にやさしいだけでなく、1本木を切ったら2本植える活動など、HONKAは環境への取り組みも積極的に行っています。
北欧住宅のデザイン性や機能性を日本の在来工法と組み合わせた、北欧スタイルのアークティックホームオリジナルの住宅ブランド。デザイン性はもちろん、天然素材を使い、木の持つ機能性を取り込みながら、日本仕様の北欧住宅をつくっています。日本の在来工法をベースにしているので、法令などによりログの家が建てられない土地にも対応可能です。
北欧住宅を手掛けて25年以上。その蓄積した実績とノウハウを日本の工法と本物のフィンランドの素材を使ってカタチにします。
室内の壁や床、天井などの無垢材のほか、木製の建具を使用。天然素材が持つ機能性と安全性、質感を活かした家をつくることができます。
フィンランドの厳しい気候・風土を知り尽くしているからこそできる家づくりを、八ヶ岳を熟知した職人と共にかなえます。
ログの家はもちろん、日本の在来工法で建てられた家でも、HONKAやFINLAND STYLE HOMEのノウハウやデザインを生かしたリフォームができます。
家全体はもちろん、一部のお部屋だけなど、さまざまなご要望にお応えいたします。
自然素材の塗料を使って塗装し直すことにより、家の耐久性を高めたり、イメージチェンジすることも。新築のような外観に生まれ変わります。
在来工法で建てられた家の一部を北欧の家に。キッチンなど一部だけのリフォームも承っています。
普遍的なデザイン
機能性や素材の質感を活かした北欧デザインの家は、シンプルですが飽きがこない普遍性があり、時代を経ても古びることがありません。
資産性
いいものを長く使う北欧文化のなかで育まれた北欧住宅は、時間が経っても価値が下がりにくく、高い資産性を評価されています。
耐震性能
木材を横積みして組み合わせたログの家は、一体構造でログが揺れを吸収する高い耐震性を持っています。耐震等級3の設計にも対応。
耐火性能
木は燃えると表面に炭化層が生まれ、酸素を遮断。中心まで火が入るまで時間がかかります。また燃焼の際、有毒ガスも発生しません。
断熱性能
セルロースと呼ばれる空気を多く含む細胞を持つ木は、高い断熱性を有しています。蓄熱性も合わせ、夏も冬も快適な温度を維持します。
調湿性能
木は家になっても呼吸を続けており、湿度が高ければ吸収、低ければ放出。快適なだけでなく、カビや細菌、ダニの繁殖も抑止します。
低ホルムアルデヒド
木でできた家は、ホルムアルデヒドなどシックハウス症候群の原因となる揮発性化合物が少なく、アレルギーにやさしい家です。
フィトンチッド・1/fゆらぎ
木が発するフィトンチッドと呼ばれる芳香成分や、1/fゆらぎを表現している年輪の模様が、気持ちを和らげ、安らぎを与えてくれます。