働き方の多様化でテレワークや二拠点生活を選ぶ方も増えています。
八ヶ岳に拠点を置く北欧住宅専門建築会社であるアークティックホームが
八ヶ岳でのテレワークスタイルをご提案します。
東京から約2時間。標高1,000mを超える地域も多い高原エリアが八ヶ岳です。北欧を思わせる景色が広がるこの地域は、リフレッシュの場としてはもちろん、第2の仕事の場に選ぶ文人・芸術家も数多くいました。
窓の外の景色を見たり、散歩をしたり。ごく普通に暮らしているだけでも、自然や澄んだ空気を感じる八ヶ岳は、暮らしも仕事も心地よい時間にしてくれます。
アークティックホームはフィンランド生まれの住宅ブランド・HONKAなど、北欧住宅を専門とする建築会社です。フィンランドの本社工場から直輸入した木材を使った、本物のログの家を、八ヶ岳の地元職人とともに手がけています。
木の家だからこその機能性や快適さはもちろん、北欧のデザインやその背景にある文化を楽しみながら暮らせるのが北欧住宅です。
ふと目を向ければ窓の外に日の光に照らされた森が広がる。仕事に集中しながら、ふとした時間がリラックスタイムになるのが八ヶ岳です。
アークティックホームでは家づくりはもちろん、土地探しからご相談いただけます。暮らしたい、働きたい景色を探すところから、書斎づくりをお手伝いいたします。
広々とした八ヶ岳はお家も広々。アークティックホームが手がけてきた家も、平均すると敷地面積は200坪ほどになります。余裕のある敷地を活かして広いお庭をつくり、のびのびとリラックスできるスペースにすることも。
また、家同士の間隔にも余裕があり、生活音や車の音を感じない静かな環境で、暮らしたり働いたりすることができます。
もともとIT関係で一日中パソコンに向かう仕事をしているため、ネット環境さえあればどこでも仕事はできました。子どもはおらず、妻も仕事が充実している様子。アウトドアの趣味があるわけでもないので都会の暮らしが合っていると思っていましたし、不満があったわけではありません。
そんなとき、コロナ禍で家での仕事の頻度が多くなったため、気分を変えるために思い切って貸別荘を3週間借りることにしました。目から鱗とはまさにこのことかもしれません。とにかく気持がいいのです。頭がいつもフレシュで、体もリラックスしている状態なので仕事も捗ります。オフの時間も有意義に使うことができ、まるで健康になったのかと思ってしまいます。
今は完全移住ではありませんが、小さなセカンドハウスを建て週1回の出社以外は八ヶ岳で生活をしています。 生活をしてみて不便を感じることもありませんし、仕事の時間が楽しみになったから不思議です。
主人の退職がきっかけで八ヶ岳に移住してきました。就職で上京して以来ずっと東京で生活をしてきて、何不自由なく過ごしていた私には、突然八ヶ岳に移住をしたいと言い出した主人の考えを理解するのに時間がかかりました(笑)。
子どもたちが巣立ち、主人の退職後は主人やお友達とゆっくり楽しく過ごそうと思っていましたし、東京での暮らしは何をするにも便利でしたので、田舎での生活が想像できずにとても不安でした。
主人を信じて移住してきて約8年になりますが、同じHONKAオーナーであるご夫婦と知り合い登山をはじめたり、元々の趣味であったゴルフやカルチャースクールにも通いはじめ、思った以上に忙しく充実した日々を送っています。
買い物は相変わらず少し不便さを感じますが、ちょっとしたドライブだと思って楽しむようにしています。たまに来る娘夫婦と孫たちやお友達と、自宅のデッキで南アルプスの山々の風景を楽しみながらお茶や食事をするのが至福のときです。
私たちが、東京から八ヶ岳に移住をしてきたのは約10年前。子どもを自然環境が豊かな場所で育てたいと思いこの地を選びました。住宅の設計士をしている夫の仕事も軌道に乗り、月に数回東京のクライアント先に行くことができれば、仕事には影響が出ないということも見えてきたところでしたので、思い切って決断をしました。
とはいえ、不安はたくさんありました。子どもたちにお友達はできるのか……。買い物や病院など普段の生活は不便なくできるのか……。
しかし、移住をしてすぐに、そのような不安は吹き飛びました。私が暮らしているエリアは、若い移住者も多く、子どもや私のお友達もすぐにできましたし、車の移動にはなりますが、スーパーマーケットもいくつもあり、毎日の生活にはさほど不自由はありませんでした。
今は、自然が美しく、家族がのびのびできる日々に満足しています。夫は静かな書斎で集中して仕事をしたり、ふらりと庭に出てベンチでコーヒーを飲んだりする時間が最高だと喜んでくれていますし、子どもたちは外を元気に走り回って楽しそう。幸せそうな家族の顔を見ると本当に移住をしてよかったと思います。
ライフスタイルに合わせてテレワークのための設計に対応できます。たとえば、リビングやキッチンなど1階に家族との生活の場をつくり、2階はベッドルームと専用の書斎にすることも。家族の存在を感じながら仕事に集中できる環境をつくることができます。
家づくりはもちろん土地探しや、家の内見、地域の見学など、お気軽にご相談ください。